ヴァイオリンのたね

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zoom RSS ライプツィヒの旅ー2−

<<   作成日時 : 2015/01/08 14:46   >>

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本年もよろしくお願いします。

年が明けて4日まで長女を除く家族四人が年賀状を出しに行く以外、ほとんど外に出掛けることなく、狭いリビングにまんじりともせず暮らし、五日目の今日、皆が出掛けてほっと一息つきました。

乾燥した好天に山盛りの洗濯物を干し、行動開始!!
身支度を整えていざ、歩いて調布まで用足しに出かけました。

多摩川を渡る時、振り向いてみたら、遠くの山の稜線を超えて真っ白な富士山が!!
この写真で見えるかなあ?大きくしてみてね。

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さて、今年の最初のコンサートはアコルディ弦楽四重奏団のニューイヤーコンサートです。
場所は自由が丘、又は九品仏から徒歩約10分の世田谷美術館分館の宮本三郎美術館、
1月17日土曜日19時30分開演です。お時間のある方は美術館のホームページからお申し込みください。絵と音楽の両方をお楽しみになれます

絵と音楽両方といえば、その両方にすばらしい作品を残したメンデルスゾーンを思い出します。

メンデルスゾーンハウス

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先日旅をしてきたドイツ・ライプツィヒにはメンデルスゾーンが創立した、その名も「メンデルスゾーン音楽、演劇大学」があります。
メンデルスゾーンはゲヴァントハウス交響楽団の指揮者として、そのレヴェルを引き上げたといわれているそうです。また、バッハの音楽を発掘し、世に紹介することに力を注いだことも有名です。また、シューマンを大学の指導者に招き、ゲーテとも親交がありました。
ゲヴァントハウス 、シューマンハウス、メンデルスゾーンハウス、は徒歩圏、そう遠くないところにあり、シューマンはクララとの新婚時代を、そこで過ごしたそうです。

シューマンハウス

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メンデルスゾーンハウスには彼の書いた水彩画が展示されていました。それはそれは繊細な絵で、彼が音楽に対して要求したといわれる細やかさと、共通するのでしょう。

スイスアルプスの絵などは、雄大さと繊細さを併せ持った、印象的な絵でした。

バッハがカントールをしていた聖トーマス教会の近くにメンデルスゾーンの像がありました。
その像は比較的新しいものだそうで、古い像は、メンデルスゾーンにはユダヤの血が流れていたということでヒトラーのユダヤ人排斥により、壊されてしまったのだそうです。メンデルスゾーンの存命中にもユダヤの血が流れていることによる色々な困難があったそうですが、
亡くなったのちにもそんなことがあるなんて悲しい事ですね。

外国に行くと、色々な民族がこの地球上で平和に暮らすのは、本当に大変なことなんだと
改めて実感します。日本は、特殊な幸せな環境なのですね。

メンデルスゾーンは有名なヴァイオリンコンチェルトを残しています。私もかつて憧れ、大学3年の時には全曲を音大主催のコンサートで弾かせて頂いたこともありました。
メンデルスゾーンハウスには当時そこを訪れた多くの友人の名前が書かれていましたが、その中に当時のゲヴァントハウス交響楽団のコンサートマスターだったフェルディナント・ダヴィッドの名前もありました。メンデルスゾーンはフェルディナント・ダヴィッドにヴァイオリンの奏法など相談しながらコンチェルトを作曲したと言われていますが、居間に隣接する仕事部屋で「フェルディナント・・・ここはこんな風に弾けるものかなあ?」なんて言いながら書いたのかななんて想像し、ひとりホクホクしました。

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