ヴァイオリンのたね

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zoom RSS 新しい曲を始める時

<<   作成日時 : 2014/06/16 22:09   >>

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今年年明けからの本番ラッシュが一段落し、これからしばらく、夏の間は月に2回くらいの本番になりました。



今はソロ曲のレパートリー開拓の時期です。
今は新しい曲に取り組むときにユーチューブやCDなど(今の若い人たちは音源というみたいですね)で、どんな曲か聴いてみる人が多いようです。

私の若いころはCDもなく、ましてやユーチューブなんて、その存在すら考えられなかった時代でしたので、とにかく最初から譜面とむきあって、譜読みをしました。

ヴァイオリンは自分のパートだけ譜面を見ても、和音の構成などはわかりにくいので、必ず伴奏の譜面も見て、ピアノで音を出して、和音の進行や伴奏のリズムなどを覚えていったものです。

今でも初めての曲に取り組むときは私はなんの先入観も持たないように,とにかく譜面と向き合うことから始めます。曲が作曲された背景なども、曲が少し身近な存在になってから調べてみたりします。そうすると自分が純粋に曲から感じたことが土台になって作曲家と自分の間に何の先入観もないその曲のイメージが出来てきます。

この間から、チャイコフスキーの瞑想曲の譜読みを始めたのですが、弾いていると、ヴァイオリンコンチェルトと同じ音型や和音の進行が沢山あるのです。さすがに同じ作曲家の作品だなあ・・・と思っていました。

そしたら、何と、この曲は最初はコンチェルトの2楽章として作曲されたのだとか・・・そうだったのかあ・・・納得!
どうやらコンチェルトの2楽章としては規模が小さすぎるとのことで、現在の2楽章「カンツォネッタ」と差し替えたとのこと

最初に私が感じたコンチェルトとの共通性はそういうことだったんですね。チャイコフスキー自身がコンチェルトの一部として書いたから統一感があったんだ

こういう発見が曲の魅力をより大きくしてくれるものです

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